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毎回のキャンプには一応のテーマがある。今回のメインテーマは『まんなかあお』、サブテーマは『ジジイ』だった。テントの骨組みを組み立てるのに、目印となる柱をどうしても毎回のキャンプで忘れてしまうので、テーマとして覚えることになった。サブテーマはそのままである。 キャンプには料理が欠かせない。キャンプ料理を作るということは、キャンプにおいて大きな意義がある。JCTでは、「キャンプでは必ず自炊すべし」という暗黙のルールがある。今回のキャンプ報告では、料理からJCTの姿を浮き彫りにしたい。
JCTの料理はものすごくうまいか、破滅的にまずいかの二通りが多い。その理由は毎回のキャンプで必ず実験的な料理をするからだと思われる。我々のキャンプの記録帳であるジャポニカ学習帳を紐解いてみると、その実験的料理のレシピが細かく記されている。それらの幾つかをここで紹介する。皆さんも一度作ってみてはいかかがですか。お勧めはできませんが……。
さて、ここで少し長瀞キャンプ全体的なことを紹介します。このキャンプのサブテーマは『ジジイ』でした。我々はテーマに忠実に行動しました。 初日のノートには、「キャンプ初日(27日)、PM9時床に就く。我々のキャンプ地から50mばかり離れたところに威圧的に騒ぎ飲んでいる人たちがいるが、JCT(ジジイキャンプチーム)の我々は先程のフルーツ煮込みの毒牙にかかり、ぐったりと寝袋の中にもぐり込むのである」と記してある。 そして、翌朝は早朝から釣りです。石の裏にいる川虫で、おもしろいように釣れました。JCTのメンバーはこれまでのキャンプでの死に物狂いの釣り=漁の訓練で、なかなかの腕前なのです。 よくキャンプに出掛けると、一刻も時間が惜しいようにセカセカと釣り、バーベキュー、宴会とこなす人たちがいますが、あれではキャンプに行って疲れちゃいますよ。JCTはキャンプに行くことで、人をリフレッシュさせるべきだと考えています。一日中ボケーとしたい人はして、酒のみたい人は飲んで、釣りしたい人は釣りして、眠りたい人は眠る。自然のリズムに身を置くとどんな人でも元気になってきます。 まあ価値観は多様ですから、これが良い悪いでなく、JCT流のキャンプだということです、ハイ。 |