2007年4月15日(日)
トピック2 一文を短く書く
文章は「文」の連なりによってなりたっています。わかりやすい文章を書くには、一文をあまり長くしないことが大切です。とはいえ、一文が短すぎるのも不自然で、かえって読みにくくなってしまうので注意が必要です。目安としては、一文を20~50文字くらいで書くと読みやすいでしょう。
人が文章を読むとき、その人の脳は短期記憶力を使っています。これはパソコンでいえばメモリーのようなもの。一文が長すぎると、その一文を理解するために、たくさんのメモリー容量が必要となり、それだけ脳に負担がかかります。そして、読者は、なんだか読みにくい文章だなあと感じてしまうのです。
文章を書いていて、一文が長すぎることに気づいたら、不要な表現を削るか、二つの文に分けてみるといいでしょう。それだけで、引き締まった印象を与える文章になります。
より具体的に書くことと、一文を短く書くこと、この二つのポイントは相反するようですが、どちらも大切なことです。
